超優秀な転職エージェントをこちらに振り向かせる方法 – 戦略的に会社を辞める転職技術

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越川正志

越川正志

有力な転職コーディネーターと協力する形で、某電力会社から某大手総合商社に転職を成功させました。商社へ転職希望の方は、私の転職成功例と方法論を、是非参考にしてみてください。

前回に続いての第二弾になりますが、私がやり取りした中で印象に残っている転職エージェントに関して、体験事例的に記事を書きたいと思います。

信頼できる転職エージェントのタイプと特徴 – 戦略的に会社を辞める転職技術
これまでの記事でも触れましたが、現職ありきで定年まで行くのではなく、転職という選択肢を常に頭に入れて、複線的なキャリア構築をしていく...

別の記事でも書いたように転職エージェントとは、自分の現職の状況、キャリアの方向性をざっくばらんに相談して自分のことを理解してもらった上で、中長期的な観点で腰をすえてお付き合いしてくれる人を探すことが重要です。

できる人に仕事が集中するのは世の常で、そういう信頼するに足る優秀な転職エージェントは往々にして、多数の顧客からひっぱりだこで多忙を極めています

したがって、転職支援会社に単純に申し込んだだけでは優秀なエージェントがあなたを100%支援してくれるとは限らず、あなた自身も優秀な転職エージェントを、自分の担当につなぎとめておくための工夫をしなければならないのです。

そうだとすると、お付き合いに仕方は一工夫、二工夫した方がいいというのは皆さんもすぐに想像できるかと思います。




転職の成功を本当に望むなら、能力の高い転職エージェントとの関係構築と強化は不可欠

普段から多忙で優秀な転職エージェントに自分のことを忘れずに常に気にかけてもらうには、依頼者側が気を付けるべきポイントがあります。

単に自分のキャリア相談などを一方的にして、求人ポジションの紹介をしてもらうという受け身の立場ではいけません。
例えば、自分の身の回りの知人等で転職を考えている人がいれば、こちらから能動的に動いて、転職エージェントにご紹介してあげたりすると感謝されますし、知人の方のお役にも立てる(かもしれない)ので、一石二鳥かと思います。

要するに普段から、コミュニケーションを自然に取る機会を作り、相手に役に立つ情報をこちらか提供して、”貸し“を作れる時には作っていくという積み重ねを、無理がない範囲でしていくということかと思います。
(1つ1つの紹介がすぐに転職の斡旋につながらなくても、後から仕事につながるケースもありますし、そうして、気にかけて、転職候補者を紹介してくれたことに対して、優秀な転職エージェントほどそのありがたさをよく理解されると思います。)

実際に大手転職支援会社の所属ではなく、経験上、典型的には10~15名くらいまでの小規模で転職支援業をしている会社の転職エージェントの中には、こうした人のご縁を大切にするタイプの方がいます。

過去に転職の支援をした方や転職に至らないまでも何らかの接点があった方をリスト化して、時々、状況お伺いの連絡などもしながら、折に触れて、ランチを一緒に取ったりして、意識的に人脈の維持、拡大をしている転職エージェントもいます。

会社レベルでそうした人材リストを作成し、所属する転職エージェントの間でうまく連携を取りながら、転職斡旋の仕事につなげているケースもあります。

更に、転職を考えている人のご紹介に加えて、現職や知人の会社などで、求人ニーズのあるところ(ありそうなところ)があれば、お付き合いしている転職エージェントの会社の会社案内などを送付してあげて、人事担当者がご興味を持たれたら、ご紹介して、つないであげるというのも、転職エージェントからは非常に喜ばれます。

考えてみれば、こちらも感謝されるのは、当たり前で、本来は転職支援会社が営業活動の一環で、求人ニーズのある会社を探して、コンタクトして、人事担当者とやり取りをして、転職斡旋の取引口座を開設するところから対応する必要があるわけですが、求人ニーズのある会社を探すのは、必ずしも業界の専門家ではなく、企業の内部情報も知らない転職エージェントの立場では大変です。

分かりやすいのは、新規事業開発や新商品の新聞記事などが出た場合ですが、そういう場合に当該企業にコンタクトすると、同じ思惑で人の紹介をしようとして、いろいろな転職エージェントが同じタイミングでコンタクトしていて、企業側の人事担当者も対応しきれないので、飛び込みの営業はお断りするということに往々にしてなるようです。

そこを我々が紹介という形で企業側の役員や人事担当者に仲介してつないであげることで、企業側とコンタクトでき、取引が開始できれば、かなり効率のいい営業ということになります。
(別の機会に記事で書いてみたいと思いますが、実際にこうした求人ニーズのありそうな企業の役員や人事担当者紹介をしてもらい、転職が成立したら、企業側からも受領する手数料の一部を支払うという形で依頼してくる転職支援会社もあるくらいです。)

こうした転職候補者や求人ニーズのありそうな会社のご紹介を普段から折にふれてしていくことで、転職エージェントも単なるいつ転職するか分からない転職候補者の一人という位置づけではなく、営業活動をサポートしてくれる重要な相手という見方もしてくれるようになります。

こういう関係をうまく構築できると、いざ、転職を考えるという時に多少の無理はしてでも、情報を入手してくれたり、内定を断る場合なども露骨に嫌な顔はせずに対応してくれたりと転職エージェントもいろいろ便宜を図ってくれるようになります。
(逆の立場に立てば、分かりますよね、どういう相手を大切にしたいと思うかは)

上記のような転職を考えている知人、求人ニーズのある会社を折に触れて、ご紹介しながら関係を構築、強化しながら、自分自身のキャリア相談、転職活動のサポートをしてもらっている転職エージェントのAを今回はご紹介していきたいと思います。

体験談:私が出会った優秀な転職エージェントA氏

A氏とは、今でも2-3ヶ月に一度くらい、平日のお昼に会社のそばのレストランでランチをご一緒しながら、もろもろの相談や情報交換をする間柄になっています。

A氏とは、かれこれ6年ほど前の前職から現職への転職活動の後半の時期にビズリーチ(Bizreach)経由でコンタクトがあり、メールでの数回のやり取りの後、当時、所属されていた新宿の中堅どころの転職支援会社のオフィスにお邪魔して面談しました。

ビズリーチでは、登録している転職エージェントに関して、転職をサポートした転職者からの評価制度があり、A氏はこの転職者からの評価が高く、お会いする数年前には、優秀転職エージェントの年間表彰も受けられていたこともあり、優秀な方なのだろうなと興味があり、お会いしました。

前回の転職活動は、前職が想定外のトラブルを起こしたため、全然、事前準備のないところから情報収集をしながら、手探りで転職活動をすることになっていました。
そのため、気持ちに余裕がなく、前職のトラブルが社会的にもインパクトが大きかったので、所属している社員として社外の人にお会いするのも後ろめたく感じる部分もある状況でした。

前職が社会的に多大な迷惑をかけていることに対しての申し訳ない気持ちとそこから転職して、別の道に進もうとしていることに対して、どのように見られるのだろうかという不安な気持ちが入り混じった感じでした。

A氏は、そんな私の気持ちに余裕がなく、どこか焦りを感じながらの相談に真摯に耳を傾けてくれて、1時間半ほど、じっくりと話を聞てくれました。
その上で、公開求人レベルの一般的な求人票情報ではなく、数年かけて、人事部に足しげく通って、求人ニーズの開拓をしている会社がいくつかあるので、タイミングを見て当たって、求人ニーズの掘り起こしができないか当たってみますとコメントされたのを今でもよく覚えています。

というのは、大手転職支援会社が、初対面の面談でたいしてこちらの話も聞かずに業界、業種、年齢などの切り口で検索した求人票を次から次に提示して、質よりも量と言わんばかりにあちこちに応募することを進めてきたのとはずいぶんと対応が違っていたからです。

優秀なエージェントは、転職とは直接関係のない悩みについても適切なアドバイスを提供してくれる。

私はA氏から何でも悩み事があれば、相談してくださいと言われたので、前職時代在籍時に海外MBAに社費留学した際の費用に関しても相談しました。

といいますのは、留学費用に関しては、会社からの貸し付けという扱いになっていて、留学からの復職後、5年間で毎年1/5ずつ費用を償却(借金が毎年1/5ずつ返済された扱いになり、返済額が減るという意味です)していくことになっていて、私が退職を考えていた時期はまだ、留学からの帰国後3年しか経っておらず、2年間分(つまり、全体の留学費用の2/5)の返済義務があるかということが論点でした。

留学時の費用に関して、退職時に返済する義務があるかという点に関しては、過去の判例などを見ても返済義務はなく、まして、私の転職の場合は、会社が未曽有のトラブルに巻き込まれていて、早期退職の募集をしてもおかしくないような状況でもあり、私自身、対応を思案していました。

A氏は、過去に留学経験のある転職者の転職支援をした際に同様の相談にのられた経験もふまえて、基本的に払う必要はないとの線引きのはっきりしたアドバイスをしてくれ、必要ならば、知り合いの弁護士を紹介もできますよと言ってくれました。

転職者の立場で、いわゆるグレゾーンまで踏み込んで、相談に乗りながら、転職支援をしてこられたのだろうなと頼もしく感じました。

結局、狭い業界でもあるので、円満退社を最優先すべきと判断し、返済義務のある留学費用の2/5は全額、退職金および不足分は払う形で返済した上で、転職することにしましたが、なかなか、親身になって話を聞いてくれる人のいない領域の話です。

A氏ご自身の経験もふまえて、見解を明確に示したい上で、知り合いの専門家の弁護士も必要なら、紹介しますというスタンスは信用できる人だなとの印象を強く受けました。

転職コーディネーターA氏とはその後も親密にコミュニケーションを継続させている間柄となった

A氏にお会いしたのは、前回の転職活動の後半ということもあり、既に別の転職エージェントのアレンジで進めていた現職の選考が進んでいました。

その後にすぐ内定ももらえたのですが、並行して選考プロセスが進んでいた会社が3社あり、4社の相対比較に関して、A氏にもプロの転職エージェントの立場でのセカンドオピニオンを伺いました。

その結果、迷いなく、現職への転職を決めましたので、2011年の転職時には直接、A氏に面接のアレンジなどはしてもらうことはありませんでした。
結果的に、A氏の立場では私の相談に乗っても、転職斡旋につながるわけでもなかったのですが、いろいろ時間を割いて、対応いただいたのは今でも感謝しています。

その後、5年ほど前にA氏は所属していた中堅どころの転職支援会社から独立されて、ご自分で転職支援会社を立ち上げられました。
私も現職での仕事を少し落ち着き、転職という選択肢を再度視野に入れ始めたちょうど同じ5年前くらいにビズリーチを使い、転職エージェント検索機能で相談する転職エージェントを探していて、A氏を見つけ、コンタクトしました。

改めて、A氏にお会いし、お互いのその後の仕事やプライべートの話などもしながら、キャリア、現職での人間関係の相談(パワハラ対策等)などのいろいろ相談させていただいたり、新しいビジネスのアイデアに関して意見交換などもしています。

並行して、私の側から、周りの転職を考えている知人や採用ニーズのありそうな企業の知り合いの経営者、人事担当者などを紹介したりしています。

そんなこんなで、2-3か月に一度くらい、平日のお昼に会社の近くのレストランでランチを食べながら、情報交換、キャリア相談をする間柄になっています。

こういうざっくばらんかつ割と深いやり取りをしている間柄でもあり、転職候補目線でも変な求人ポジションを紹介して、無理にそこに押し込むようなことはA氏は私に対してしないだろうとのある種の安心感もあります。

昨年秋にはA氏の紹介で、ある会社に応募し、面接を受け、内定を受領したケースもありました。
最終的に処遇条件が折り合わないままでしたが、粘り強く条件交渉をしてくれて、先方の役員に対しては、現職での仕事の状況からすぐに転職するのが難しくなったという理由で完全なお断りではなく、今後、再度、話はできる関係は維持できるように気を利かせた対応をしてくれています。

まとめ – 転職は1度とは限らない時代。優秀なエージェントとは生涯を通じて付き合い続けるつもりで

今回は、双方で相談、情報交換をしながらやり取りをしている転職エージェントのA氏に関して書いてきました。

人と人のお付き合いの仕方はそれぞれですが、お互いにWin-Winな関係を目指して、我々の立場で、転職エージェントのお役に立てることを考えて、動いていくことも必要ではないかと、私個人は思います。

なんといっても転職は生涯に1度だけという保証はありません。
優秀な転職エージェントと継続的な付き合いができる関係を維持できれば、複数の転職がこの先、自分の将来に必ず訪れるをわかっていたとしても、さして恐れる必要などななくなるからです。

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