外貨両替店を辞めたい人へ=つらい職場を上手に辞める方法

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野村 龍一

野村 龍一

医療系転職コンサルタント企業で700名以上の医師転職支援に関わる。近年は医療以外にも様々な業種からの「私も会社を辞めたい」という転職相談が相次ぎ、転職成功者のインタビューを敢行中。2016年12月より一般転職に関する情報提供、人生相談を当サイトにて開始。




記事の目次

一度覚えてしまうと意外と単調な業務、せっかく学んだ英語使用も少ない職場

野村龍一
今回は羽田空港の外資系外貨両替店で働いていた根岸真澄さん(仮名)からの寄稿レポートです。
根岸真澄 さん
英語力を生かせる職場に勤めたくて、外貨両替店舗に勤務しました。しかし、実際の業務で英語を使うチャンスは少なく、予想していなかったストレスに悩まされて、結局は転職をすることになりました。

私は外資系外貨両替店の成田空港支店に社員として約1年ほど勤務していたことがありますが、千葉県出身でもない私が、成田空港で仕事をすることになったきっかけは英国への留学でした。英国留学から帰国後に英語を使う仕事をしたい、海外に一番近い場所に勤務したいという願いから成田空港での仕事を選んだわけです。

勤務していた両替店は英国が本社にあるTJ社でした。TJ社は銀行などの両替店とは違い、外貨両替の専門店であるため、米国ドルやユーロなど主流な外貨の他にもサウジアラビア、ベトナム、マレーシアやトルコなど数十か国の外貨の販売、買い取りサービスを提供していました。

商品は外国通貨だけでなく、旅行をする際に便利なトラベラーズチェック、また「キャッシュパスポート」と呼ばれる海外専用のプリペイドカードも販売していました。

勤務はシフト制、朝番は朝5時半起き

私は窓口にて両替エージェントとして勤務をしていましたが、勤務時間はシフト制で朝番と遅番がありました。空港ということで勤務は朝の7時から午後の3時まで、そして遅番は午後の3時から11時まででした。

朝番も遅番も業務内容は基本的に同じで、まずはレジスターにある全ての外貨を数えることから始まります。それぞれの外貨の枚数が正しいのを確認したら、窓口に出ます。

偽造紙幣ではないことの確認は神経を使う作業

外貨の販売時は枚数、金額などをしっかりと確認すれば意外と簡単に販売することができますが、外貨の買い取り時は金額を数えるだけでなく、紙幣が偽装紙幣でないことをしっかりと1枚、1枚確認しなければなりませんでした。

偽造紙幣を買いとることは犯罪になってしまうので、偽造紙幣を見分けるトレーニングは新人にとってとても大切でした。

また、あまりに質の悪い紙幣は買い取れませんでした。外貨の売り買い以外では、旅行者にフォームに記入をしてもらい、カード、トラベラーズチェックを販売するだけで、特に難しい業務ではありませんでした。

成田空港の外貨両替店ということで、混雑時には長い行列ができることもありましたが、旅行シーズン以外では比較的ゆっくりと時間が過ぎることもありました。

そのような時は定期的に届き、倉庫に保管することになる新しい外国紙幣を数え金庫に保管する作業、新人の指導にあたる業務もありました。

レジスターに差額が出た時はオーストラリア支部まで英語で報告書を書かされる

自分がシフトを始める時にレジスターの全ての金額(設定された金額)を確認しますが、シフトが終了した時にも金額が同じかを確認します。

通常、売り買いの作業が終わったら、毎回レジスターの中の金額を確認しますが、混雑時にはなかなかレジスターの紙幣の金額を最後まで確認できないこともあります。

混雑時にはコンピュータでの入力間違いや、紙幣の枚数の数え間違い、お客様とのお金のやりとりの金額間違えなどが発生する場合があります。

そのような時は、シフトが終わりレジスターの中の金額に差額が発生します。

差額が日本円で1000円以下であれば、本社へ英語にてレポートを提出することになりますが、差額が大きいと本社だけでなく、オーストラリアの支部にも報告が必要になり、そのような時に英語のスキルが求められました。

また、コンピュータに不都合のある場合などもオーストラリアの支部に電話で連絡しなければなりませんでした。

外貨両替業界ならではの、就業中の不満、大変さ、辛さと悩み

どのような仕事も、仕事を始めてすぐは仕事があるという有り難さもあり、習うことばかりで全てが新鮮で不満はあまりでないものですが、しばらく働き色々な状況がわかってくるとあちらこちらで不満がでてくるものです。

辞めたい理由と悩み1:お金を扱う責任と強烈なストレス

外貨両替店勤務での私の不満の1つ目は、お金を扱うという責任感からくるストレスにありました。

銀行に比べれば大した額ではないかもしれませんが、旅行者によっては100万円以上外貨を購入するケースもあったので、間違ってはいけないというプレッシャーは大きなストレスでした。

金額がたとえ何千円でも、銀行が各種処理を間違わないと同じように、お金のやり取りに間違えがあってはいけません。

慣れてしまえばそこまで緊張せずに処理はできるものですが、私の場合はお客様に「米ドル100万ください」などと言われた時は毎回ドキドキとして、かなりのストレスになってしまいました。

その緊張感は結局お仕事を辞めるまでとれることはありませんでした。

客からのクレームや繰り返される同じ質問もストレスに

また、混雑時にはお客様を長く待たせてしまうこともあり、そのような時はいいお客様だけではなかったので、クレームを受けた時はストレスになり、「銀行とどちらの方が安いの?レートがいいの?」などと同じ質問を毎日受ける時はイライラとしたものでした。

高額を扱うのも、クレームも同じ質問を受けるのも、慣れてしまえばストレスにならない人もいます。もしくはストレスを感じない人もいるかもしれません。

それでも、私はそれらが大きな負担となり嫌だなと常に感じていた部分でした。

辞めたい理由と悩み2:遅刻厳禁!シフト勤務制による労働体系

仕事での不満の2つ目はシフト制勤務にありました。

空港勤務ということで早番は7時からの勤務になりますが、朝は電車の本数も少ないので、7時に間に合う時間の電車に乗る為には朝5時半に起きなくてはならず、窓口が2人しかいないために自分が遅刻したらもう1人の負担になることもあり、目覚ましできちんと起きれるかという心配もよくしたものです。

空港勤務だったため朝番勤務の時は朝5時半起き

早朝勤務の時は、朝さえ起きられれば午後3時には業務が終わる為、午後は自分の時間が持てることもあるのですが、早朝勤務が続くと結局次の日のことを考えあまり夜遅くまでの外出はできず、予定を入れるのが難しいと感じることがありました。

また遅番の時は午後の3時に開始ですが、朝はゆっくりできても結局その後で仕事なので、あまり外出はできず結局のんびりして終わってしまう。

毎週シフトはかわるので、例えば毎週決まった曜日にあるおけいこ事などの予定が入れられない、2連休はほとんどなしといった具合で、慣れるのに時間がかかりました。

私はまだ朝方人間だからよかったものの、朝が苦手な人にとっては早朝勤務はとても辛いものになると思います。

辞めたい理由と悩み3:案外少ない英語利用のチャンス

そして、3つ目の不満は職場での英語の使用度にありました。

成田空港で、外資系の会社ということもあり、空港スタッフはほぼ全員が留学経験者でした。留学中に取得した英語をいかしたくて、せっかく取得した英語を忘れないように英語使用のある仕事を選んだというスタッフが殆どでした。

私自身、外資系の会社で空港勤務ということで、英語を使えるのが理由でこの仕事を選んだこともあり、英語をどれだけ使用できるものかととても期待していました。

ところが、いざ働いてみると、窓口での外国人とのやりとりは単調で毎回同じことを言うだけ、たまに発生するオーストラリア支部との電話のやり取りも大したことではなく、次第に英語のレベルが落ちているのではないかと不安になり始めました。

転職した大きな理由は英語使用にありました。

英語もたいして使わないのに自分はなぜ外貨両替という仕事をしているのか、ここに将来はあるのかとマイナス面ばかり考えるようになり、結局自分のスキルを活かすためにも、自分の好きな事をするためにも転職を考えたのです。

では、外貨両替店に勤めるあなたはどうすればよいのでしょうか?
この先もつらい現実に耐えながら生きていかなけばならないのでしょうか?
いいえ、外貨両替店勤務の方の人生を変える解法」はきちんと存在していますので、それを今からご説明いたします。

あなたの「会社を辞めたくなる悩み」への対応策

1.仕事が終わった後の自分の時間にリラックスを徹底する

仕事に関する不満をなるべくポジティブに考え、どうにか楽しく業務ができるように持って行く方法がいくつかあります。

まず1つ目のお金を扱う上でのストレス、負担に関してはとにかく業務中は緊張感を持ち、責任を持って業務にしても、ランチ休憩中や休日はとにかく仕事のことは忘れ、自分の好きなことをしてリラックスすること。

これはとても大事な、自分の気持ちを保つための不満解消方法です。

2.嫌な客のことはすぐに忘れるように努力する

私のようにお金を扱うのもいずれ慣れるだろうと思っても、結局は性格の問題で、いつまでたっても慣れないこともあります。

ですが、仕事以外の時間を充実させることで、ストレスをすぐに解消することができたらお仕事も長く続けられると思います。

また、1つ1つの業務をゆっくりでもいいから正確に確認してこなすことで不安をなくすことも1つの方法です。

ストレスは疲れ、不安や負担などからくるので業務に不安要素を残さず自身を持ってできるように努力することで、それは改善されます。

毎回のように来る決まった質問やクレームは聞き流す、気にしないように努力することも、非常に大切な手法です。

3.目覚ましを3つかけて朝番の前日は早く休もう

不満2つ目の早朝勤務については、私は朝方人間ながら、前日必ず目覚ましを3つセットして早めに就寝するように心がけていました。

また、朝の時間帯に慣れるように遅番の時もなるべく朝方をかえない習慣をつけることで、勤務の時間が毎週変わるシフト勤務も慣れてきました。

4.予定を入れるのは休日か朝番から遅番に切り替わる日で調節する

外出の予定を入れるのは休日、または朝晩勤務の次は遅番勤務の日などにすることで予定をつけやすくなりました。

おけいこ事は、自分の都合のよい日、時間に予約のできるフレクシブルな場所を見つけ、休みの日や朝番の日の午後などに行くことができました。

5.この仕事で英語のスキルアップは期待できないと割り切る

不満3つ目の英語使用の少なさについては、なかなか自分では変えられないものでしたが、仕事ではもう英語のスキルアップは望めないとあきらめ、わりきることで多少不満も収まりました。

その代わりに仕事以外で英語を忘れないよに英語で小説を読み、外国人と交流を持ち、英語の個人レッスンを受けたりと様々な努力をしました。

そうすることで、気持ち的にも割り切れてよりポジティブな気持ちで仕事に取り組めました。

6.スーパーバイザーを目指し、より英語使用を増やそう

また、エージェントだと英語使用もそれほど多くないものの、各店舗のスーパーバイザーや店長になれば、海外支部とのメール、電話でのやりとりがかなり増えるので昇進を目指すという選択肢もありました。

定期的にオーストラリア支部から幹部の人間が来る事もあり、そうなると高い英語のスキルが求められます。

私が勤務していた時期はTJ社は全国に店舗をかなりのスピードで増やしていた時期でしたので、希望をだせばスーパーバイザー、もしくは店長になることはできたかもしれません。私が実際そのようにしなかったのは、ずっと外資両替店で勤務したいのかという点がひっかかっていたからです。

仕事でも不満を解消する、改善するには状況をかえるように努力する、色々な選択肢を考えることです。それでも改善できない場合は転職ということになります。

7.どうしても日々がうまくいかないなら…思い切って転職をする

毎日頑張って挑戦をする人生でも、やはり外部環境は自分自身で100%コントロールすることはできません(ましてや、仕事に関する事柄なら猶更です)。

ならば、思い切って転職をしてみるのも一計です。
案外、今まで思い悩んでいたことが一気に解消できるのは、スッパリと今の職場のことを忘れて、新しい職場へとチャレンジすることが、最も効率的で素早い方法の可能性があります。

他業種や他社への転職…不安はよくわかります。

しかし、まく外貨両替店勤務を抜け出して、人生の立て直しに成功した人の多くは、現在の職場以外への転職の道を選択した人々なのです
この件について、以下でより詳しく説明いたします。

外貨両替店の辞め方とタイミング

辞め方とタイミング1:残される人のことを考え時期を考慮

転職をする時はかなりの決心がいると思いますが、それでも自分のことばかりを考えてはいけません。

一度関わった仕事はどんな仕事であれ、いいかたちで終わりにするのが理想です。

また長い間一緒に働いてきた仲間や上司に迷惑のかからないように考慮することも大切です。私が勤務していた外資両替店に関しては、辞める時期を考慮するのはとても大切でした。

辞め方とタイミング2:旅行関連の仕事は旅行シーズンの転職は絶対に避ける

成田空港ということで、5月のゴールデンウイーク時期、8月のお盆夏休み、12月、1月の年末年始の前後の旅行シーズンは忙しさのピークの時期ですので、転職は絶対に避けなければなりません。

外貨両替店だけでなく、旅行代理店やホテルなど全ての旅行関連のお仕事からの転職は旅行シーズンは絶対にNGです。

勿論、辞めたい時期がちょうどその時期にかかってしまった、どうしてもこれ以上働きたくないなどの理由がありその時期に辞めることを選ぶこともあるかと思いますが、後に残る仲間に対して決していい印象ではありませんし、迷惑がかかるかもしれません。

ただ、既に代わりの新人が入っていてある程度業務ができる、または上司が問題ないと言ってくれているのであれば、それもありかもしれません。

辞め方とタイミング3:退職願いは少なくとも3週間前に出すのが理想

自分が辞めることで後に影響がでないためにも、退職願いは時間に余裕を持って提出したいものです。どのような職も同じかと思いますが、代わりとなる新人は研修が必要になるので、新しい人材を探す時間と、研修期間、そして業務に慣れるまでの時間を含めて、退職をしたい1ヵ月前には退職願いをだすべきです。

外貨両替店では2人が窓口にて外貨の販売、購入にあたります。

スタッフが1人足りないだけでも、他のスタッフに影響が出てしまうので無責任に次の人が見つかる前に辞めない方がいいでしょう。

不満があったとしても、一度は縁があり世話になった会社。将来の転職で推薦状が必要になることもあるので、いい形で辞めるのはとても大切です。

それだけでなく、自分の代わりになる人間にしっかりと教え込み、業務が1人できちんとできるように確認してから会社を去ることは、何も残すことなく自分もスッキリと気持ちよく辞められるでしょう。

外貨両替店の勤務経験が優遇される、より就労条件のよい「おすすめ転職先」の例

1.英文事務、英語通訳、ホテルマンなど、英語力が存分に生かせる職種に転職する

外貨両替店で勤務をした後で、私が次の仕事として選んだのが英文事務、上司の英語翻訳、通訳アシスタントという業務です。

私の場合は転職の大きな理由が英語をもっと使いたい、活かしたいということにあったため、業務に幅広く英語が使える英文事務の仕事はピッタリでした。外貨両替店勤務者は海外旅行が好き、英語ができ、留学していた、英語を上達したいなど英語や外国に興味を持った人が多いので、英語では物足りないという理由での転職先は、英語中心で考えたらより充実した仕事を見つけることができると思います。

英会話が得意であれば外国人専用の受付嬢、ホテルのフロントデスク

仕事は、英語のレベルにもよりますが、英語を会話中心に使いたいのであれば、外国人観光客や関係者が訪れるショールームなどの受付やホテルのフロント・デスクなどがあります。

外貨両替店よりは、より外国人と色々な場面での会話をすることになるので、英語を使う、活かすという意味ではよいと思います。

読み書き中心に仕事をしたい人には英文事務

ですが、逆に会話にはあまり自信がないけれど、英語の文法や、読み書きなら得意なので、英語を使った事務をしたいという人は、翻訳会社のアシスタント業務や英文事務が向いています。

英語レベルが、ビジネスレベル、ネイティブレベルであれば、上司の翻訳、通訳を担当する外国人付き秘書や、社内翻訳、通訳の仕事が選択肢に挙げられます。

これらのレベルの仕事は業務が殆ど全て英語になるので、十分な英語を使えるでしょう。

同じ英語を使う仕事でも、外資系の会社では社内の共通語が英語になる場合が多く、外国人スタッフもより多くいますので、日系企業よりは外資系への転職を考慮したらいいと思います。

2.シフト制のない仕事に転職

転職理由が英語ではなく、接客業に疲れた、またはシフト制勤務に疲れたということであれば、当然次回は人と関わる仕事は避け事務系の仕事を探すべきでしょう。

お金を扱うのに抵抗がなく、外貨両替店に勤務していたという経験を活かしたいのであれば、転職先は銀行などお金を扱う職業でもいいでしょう。

次の仕事は自分をしっかり見つめなおしてから探す

転職先を考える時は、まず前職で自分が何に不満を持っていたか、何が足りなかったかの部分をよく考えるべきです。そして自分がより輝けて、好きだと思える分野は何なのかを、もう1度じっくりと見つめてみることです。

仕事を辞めるのだから、次は何かがよりよくないと意味がありません。

それは給料、待遇、勤務時間の他に自分が不満を持っていた同じ問題がやってこないか、前職でやりたかったものが次の転職先にはあるのかを見るということです。

私は次の仕事を英語に全面的に関わる仕事にしてとてもよかったです。

外貨両替店よりも給料がぐっと高かったわけではありませんでしたが、自分の好きなことをしている、好きな事を更に学んでいる勤務時間はとても充実したものでした。

人生の選択肢は常にあなた自身が持っている

外貨両替店勤務のあなたの人生を変えるために、まず一番注目すべきことは「今の会社以外にも職場は沢山あることを知る」ということです。
案外、外部と交流がない外貨両替店業界人は井の中の蛙になることが多いです。
自分の会社以外のことを全く知らないというケースも非常に多いようで、勇気を出して一歩外に踏み出せば大きな海が広がっているということを、改めて考えてみてはどうでしょうか。

兎に角、どうしても今の悩みが解決できなければ「別に辞めればいい」「辞めたっていいんだ」「自分は自由に人生を選択できるんだ」と割り切ること。

周囲からの目を気にしたり、あなたの人生と無関係な上司のメンツを立てて、自分の人生を後回しにしてします思考こそが「今の職場を辞められなくなってしまう」ことの最大原因であり、悩みをより深くして人生を間違えてしまう事につながります。

転職コーディネーターに無料相談することから始める

自分自身でまず何をしてよいかわからないならば、人材紹介会社に登録するのも手。
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また、辞めづらい今の職場で、(転職先を紹介してもらった後に)スムーズに次の職場に移動するための方法やタイミングなどもしっかり教えてくれますよ。

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