ファッション・アパレルブランドのマーケティング企画を辞めたい人へ=つらい職場を上手に辞める方法

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北野筆太

北野筆太

ブラック企業の取材などを主なテーマにしているライター。実際の転職経験者にインタビューをすることで、労働者が煮え湯を飲まされるその業界ならではの特殊事情やゆがみを探り当て、「就業する前に(転職する前に)知ってほしい体験談記事」を日々執筆中。

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何故ユニクロだけがもうかるのか?老舗ファッション・アパレル業界の古い体質に翻弄される社員たち。

記事の目次

竹中研斗さん(たけなか・けんと、仮名、42歳)は、「なぜユニクロが成功したのか、分かりました」と話しました。

39歳のときに老舗アパレルメーカーに転職した竹中さんは、企画(マーケティング企画)を任されました。その経験から、斜陽産業のファッション・アパレル業界であっても、それぞれの企業が効果効率的な業務体制を構築して仕事を進めれば、まだまだ儲かる業種であると確信しました。

竹中さんがその確信に達したのは、皮肉にも、勤務先の老舗ファッション・アパレルブランドが、いきあたりばったりの古い体質で経営されていたことに気付いたからです。

「その会社にいたときは、毎日『こうすればもっと消費者受けするのに』『もっと利益を出せるのに』って思っていました。柳井さんの著書を読むと、僕が感じていたことをやっているんですよね。だから、僕が退職した会社がやっていたことの真逆をやれば、成功するんですよ」

柳井正氏は、世界のユニクロを一代で築き上げたファーストリテイリングの社長です。

竹中さんは務めていた老舗ファッション・アパレルブランドを3年で辞めてしまいました。

それは、自分自身が主導して新しいシステムをこの会社に導入できたと自負し、その結果として収益が改善できたと自負していたのに、会社がそのことをまったく評価してくれなかったからです。

退職理由はまだあります。

竹中さんのこれまでずっと企画の仕事をしてきましたが、ファッション・アパレルに関わるのはこの会社が初めてでした。「テーマパークも文房具も洋服も、企画の基本は同じ」が竹中さんの信条です。

業界横断的なキャリアを積んできた竹中さんには、「ファッション・アパレル業界は他業界より30年遅れている」と映りました。結果、竹中さんは「自分の才能をこんなところで浪費したくない」と考えるようになったのでした。

ファッション・アパレルブランドの企画担当といえば華やかできらびやかな、一種「花形職業」であり、この職に憧れる人は少なくないでしょう。本当に竹中さんが言うように、ひどい状況なのでしょうか。

ファッション・アパレル業界ならではの、就業中の不満、大変さ、辛さと悩み…クリエイティブでパッションなイメージは「しがらみ」によって崩壊された。

辞めたい理由と悩み1:これだけ成果を出しても何故社内評価が低いのか?それはトレンドをつかむこと企画の真価が、他人から見えづらい仕事だから。

老舗ファッション・アパレルメーカーの企画担当(マーケティング担当)だった竹中さんの仕事は、

  • 商品企画
  • カタログ企画
  • 進行管理
  • Tシャツデザイン
  • 営業提案
  • チラシやリーフレット作成
  • 市場調査
  • 展示会準備

など多岐にわたりました。

竹中さんによると、すべてのアパレル企画担当者が、これだけ多くの仕事を抱えているわけではないそうです。竹中さんは、自分が「アパレル屋」と思ったことはなく、あくまで「企画屋・マーケティング屋」を貫いていましたし、企画屋である以上、服作りのすべての工程をプロデュースしたいと思っていました。

竹中さんの強みは、市場調査とトレンドの把握であり、ありていに言えばマーケティング力でした。自身で「これは天性と言うしかありませんね。なんか、見えちゃうんです」と言い切るのですが、これが嫌味に聞こえません。

竹中さんは、トレンドの端緒を、突如テレビの人気者になる10代の芸能人に見付けることがあるそうです。そういったタレントたちは「おバカ」発言を繰り返し、ベテラン芸能人にいじり倒されるのですが、さまざまなテレビ局のプロデューサーに使ってもらえます。

「そういう若い人って、他人の目を釘付けにする何かがあるんです。僕が観察するのは彼らの服装だけじゃなく、彼らの発言の中から好きなモノと嫌いなモノの傾向をつかみます」

竹中さんは、一度トレンドの尻尾をつかむと、一気呵成に企画を進めます。イメージやコンセプトができあがると、パソコンのイラストソフトを使ってポートフォリオを作成します。プレゼン用に動画を制作することもありました。

ターゲット層、予算、生地、デザイナー、縫製工場、生産量も次々決めていきます。さらに販売計画、小売単価まで、竹中さんが決めることもあります。

このように書くと、流れる水のように物事が進む印象を持たれるかもしれませんが、当然そんなことはなく、各セクションで必ず1度以上つまずきます。それは、別会社がそれぞれの工程を担っているからです。そこには利害や思惑が絡みますので、快諾しない相手を説得するのも、竹中さんの仕事です。

「ファッション・アパレルにどっぷり浸かっている人は、自分が作りたい服しか作りません。だから良い服ができても売れないんですよ。

でも企画屋は、裸の人間からスタートします。その人の生活シーンとか、年収とか、趣味とかを想像して、『その人が選ぶ服』を考えるんです。

だから、最初にゴールが決まります。あとは、ゴールにたどり着くまでのプロセスを考えて、関係各所とネゴ(交渉)するだけです。だから僕の企画は、極めて効果効率を求めたシステマチックな考え方の結果なのですが…社内的に私の仕事が評価されている様子は全くありませんでしたね

ファッション・アパレル業界が長いあなたなら、竹中さんがなぜこの業界を去ったのか察しが付くのではないでしょうか。ファッション・アパレル業界は完全分業制が敷かれていて、竹中さんのようにすべてを仕切ろうとする者は「出しゃばり」と言われます。

あなたも、工程が分業されればされるほど、全体業務を統合する人が必要であることを痛感しているはずです。

本来、海外ブランドなどの場合はワンマンなデザイナー兼社長がその役割を担ったりするケースもあるのですが、組織が大きくなればなるほど、社歴が長くなればなるほど、1名の人間による統制範囲が及ばない部分が、社内のあちこちに「ひずみ」として生まれるものです。

経営陣の統制範囲が届かなくなれば、社員個人個人の働きに対すしても目が届かなくなります。どうしても「私はこれだけ頑張っている」と自分自身が思ってみたところで、上司や経営陣からの評価が実体とはかけ離れてしまうの、ある意味ありがちなケースであるといえます。

国内ファッション・アパレル業界の現状
国内市場規模は9兆3609億円、前年比0.2%減
婦人服、ベビー・子供服が不振、紳士服は微増
百貨店、量販店チャネルは苦戦、専門店と通販が成長を下支え
「通販」の中でもカタログ系は不振、好調なのはネット系通販

資料「国内アパレル市場に関する調査を実施(2016年)」(矢野経済研究所)

辞めたい理由と悩み2:若い社員が新しいアイデアで成功すると嫉妬とやっかみの嵐。次世代の芽を自ら摘み取ってしまう業界体質にウンザリ。

作業のシステム化の次に竹中研斗さんが気遣ったのが、ファッション・アパレル企画のストーリー化です。それは、ある販売店から受注した仕事でした。

その販売店の社長の依頼は、「うちの販売スタッフの発想を100%反映したラインを作ってほしい」というあやふやな内容でした。こうした発注をきちんと形にできる人は、竹中さんしかいませんでした。

竹中さんは早速現場に出かけ、3人の販売スタッフから話を聞きました。しかし彼女たちの口から出てくるのは、店舗の雰囲気を一新したいという希望でした。

竹中さんが「それは内装屋さんの仕事だなあ」と言うと、販売スタッフは「違うんです。店とアパレルラインを同時に変えたいんです」と熱心に訴えます。

話を要約すると、現行のラグジュアリー路線から、一気にカジュアルメインに変えたいというのです。

竹中さんは、このころ流行しかけていた「山ガール」をヒントに、アウトドアの要素を取り入れてはどうかと提案しました。すると、販売スタッフたちのイマジネーションに火がつき、アイデアが噴水のように湧き出てきました。

竹中さんは「売らされているだけのアパレル販売員が自分たちのブランドを立ち上げるまで」という内容のあらすじを作り、フリーライターを雇って3000字ほどのストーリーに仕上げ、その後は自分自身で手を加えてプロモーション企画書にまで発展させました。

竹中さんは、「ストーリー作りは、企画・マーケティングの世界では鉄板のブランディング手法です。それを読めば、どんな部外者も一瞬で協力者になってもらえますし、消費者への訴求にも効果が高くPRに使えます。ホームページにもそのまま掲載できるし、営業ツールとしては一級品です」と物語効果を力説しました。

話はとんとん拍子に進んでいったのですが、突如上層部からストップがかかりました。クライアントである販売店の社長が「カジュアルすぎる、やりすぎだ」と言い出したのです。

竹中さんや販売スタッフたちの必死の抵抗が奏功し、プロジェクトは再開したのですが、竹中さんは「嫌な予感」がしました。しかしその懸念を裏切るかのように、アウトドア路線のラインは見事にヒット、その店舗の売り上げは過去最高を記録しました。

ところが竹中さんの予感は的中します。関係者が集まった打ち上げ飲み会の翌日、竹中さんは上司から厳重注意を受けました。というのも、販売店の社長は怒り心頭で、一時はギャランティを支払わないとまで言い出したそうです。

竹中さんの上司はこう言いました。

「仕事は完遂したわけだからおカネは支払ってもらったけど、あの会社からは二度と仕事はこないぞ。お前の企画は一定の収益を上げたけど、クライアントを否定してしまった以上、成功とは言えない」

竹中さんはこのとき不惑の40代に突入していました。なので実績を上げたのに叱る上司のことも、成功を販売スタッフに奪われてすねている社長のことも、否定するつもりはありませんでした。

ただ「いくら老舗でもビジネスルールまで古い会社は、俺には物足りない」と感じたそうです。

自分の会社に物足りなさを感じているあなたも、「業界の異端児」や「破天荒な経営者」と呼ばれている経営者たちの方が、実は堅実で計画的でまっとうであることを知っているはずです。

異端と呼ばれる経営者は、古い体質の人たちにとって異端なだけであって、新しくてユニークな取り組みに挑戦し続けるあなたのような人には、歓迎すべきビジネスパートナーなのです。

そのような経営者を求めて「外」に出ることは、「撤退」ではなく「挑戦」と呼ばれます。

2強のユニクロとしまむら、それぞれの違い

ユニクロのトピックス しまむらのトピックス
2015年8月期に過去最高益を上げたが、2016年8月期は大幅減収に。 2017年2月期は過去最高益に。
国内ユニクロの2016年8月期の客単価は前期比5.8%増だったが、客数は4.6%減。 自社企画、自社製造の製品は多くなく、大半はアパレル卸からの仕入れ商品。
フリース、ヒートテック、エアリズム、ウルトラライトダウンに続くヒットが出ていない。 「裏地あったかパンツ」が100万本のヒットに。
ネット販売の売上は数百億円規模。 ネット販売してない。

資料「失速ユニクロと最高益しまむら、両雄に訪れた転機」(ダイヤモンドonline)

辞めたい理由と悩み3:中長期視点のマーケティングは置き去りにされ、目の前の利益のみを追い求める企業姿勢に落胆。

手間がかかるプロジェクトほど、竹中さんの腕は鳴りました。しかしそういう仕事は得てして利益率が悪いのでした。

竹中さんには「ファッション・アパレル業界は今後ますます少量多品種化を進めなければ立ち行かなくなる」とみて、多少儲からなくても面倒な仕事こそ積極的に引き受けていました。中長期的視点て考えれば、必ず他社を出し抜ける目算があったからです。

その結果、竹中さんへの会社の評価は高まりませんでした。代理店とどれだけ契約を結べるかが「成績表」に反映されるため、企画会議では、企画屋の竹中さんの意見より、営業担当の意見の方が通りやすいのでした。

それでもプロジェクトが立ち上がると、竹中さんは気持ちを切り替えてさまざまなアイデアを出すのですが、営業担当はクライアントに新しいアイデアの許可を取ることを露骨に面倒臭がりました。

「営業担当は、関係者すべての要望に応えようとするわけです。しかし全員の意見を反映させた商品なんて、誰の意見も取り入れていないのと同じです。だからつまらない服しかできません」

竹中さんは吐き捨てるようにそう言いました。

営業担当に契約を取ってもらうために、企画書や提案書には営業担当の我儘や無茶振りを我慢して盛り込みますが、竹中さんが表舞台に立つことも自分の実績として売上金額を計上することもできず、契約が取れても評価につながることがなく、給料は上がりませんでした。

「ファッション・アパレルの企画っていうと、クリエイティブでパッションな仕事というイメージを持たれますが、しょせんはサラリーマンですよ。本当にやりたいことをやるには、フリーになるしかない。僕もいろんな人からフリーになれって言われました。

でも、フリーはフリーで大変なんですよね。奴隷のようにこき使われるのに、保証はゼロ。じゃあ、企画会社を立ち上げればいいかっていうと、そうなると人を雇わなければなりません。企画の仕事って水物ですから、雇用はリスキーです。この景気だって、いつまで続くか分かりませんし」

竹中さんは、まんじりと1歩も動けない状態に陥りました。そして出した答えは、転職でした。実力はあるのに、会社からの評価が低い人で、なおかつ大きなリスクを取りたくない人の次の道は、自然と転職に向かっていくという典型的なパターンでした。

ファッション・アパレルの現場「縫製工場」の今
ミシンのJUKIがスマート縫製工場を提唱 工場の効率化を高めるため、ミシンの導入や労働環境を新しい観点で改善する。デジタル化、自動化、システム化で、作業員を6割減らす。
アジアの縫製工場、経営難も バングラデシュでは35工場が閉鎖、5万人が失業。賃上げを求める労働争議が続けば、日欧米のアパレル大手の経営に打撃も。
最年少従業員は60歳 国内のとあるビンテージカジュアルを製造する縫製工場の最年少従業員は60歳。最高齢はなんと80歳。国内工場はどこも「似た状況」で、若返りを図っているところは中国人研修生を受け入れているから。ただ、研修生は3年で帰国していくので、工場側のメリットは薄い。

資料:日本経済新聞、日経ビジネス

では、ファッション・アパレル業界に勤めるあなたはどうすればよいのでしょうか?この先もつらい現実に耐えながら生きていかなけばならないのでしょうか?
いいえ、ファッション・アパレル企画マンの人生を変える解法」はきちんと存在していますので、それを今からご説明いたします。

あなたの「会社を辞めたくなる悩み」への対応策

1.従来のマーケティング力にデザインの力を付加させて、スキルを2乗化させることで、この業界でとことん生き延びる

竹中研斗さんの企画屋のことを、「どんな業界でもどんな商材でも企画してヒットに結び付ける人」と定義しています。実際、アラフォーで初めてファッション・アパレル業界に乗り込み、数々の成功を収めました。

竹中さんの強みは、意外にも企画だけに頼らない企画力でした。竹中さんが重視したのは、デザイン力です。

竹中さんは企画に必要なツールは、パソコンソフトを駆使して、ほとんど自前で作成しています。企画は他人のイメージに訴えないと正確に伝わらないので、お役所のような文字だらけの資料では通用しません。見た目が良く、文字数が少なく、しかし伝えたい情報がきちんと盛り込まれている資料の作成には、デザイン力が欠かせません。

竹中さんはデザインのスキルを、きちんと専門学校に通って身に付けました。コストと時間をたっぷりかけることでしか、ビジネスシーンで使える真の武器は獲得できないと考えたからです。

その努力の甲斐あって、ファッション・アパレルブランドの企画担当時代に、本来は企画マンであるにも関わらず、Tシャツのデザインを任されたこともありました。

竹中さんが目指しているのは、セブンイレブンのセブンプレミアムと呼ばれる商品群です。このブランドのおにぎりやハンバーグ弁当、レトルトカレーは、割高なのに飛ぶように売れました。この、小売業界を揺るがした大成功の立役者の1人が、デザイナーの佐藤可士和氏です。

デザイナーとコンビニのコラボというニュースは多くのマスコミが取り上げ、それを見たり読んだりした竹中さんは「デザイン力が消費者の心を躍らせる」と確信しました。

だから、ファッション・アパレルメーカーの企画の仕事にうんざりしているあなたに、デザインを学ぶことをおすすめしたいのです。

資料「セブンイレブンがオリジナル商品を全面リニューアル、佐藤可士和氏による新ロゴ、新パッケージを展開」(セブンイレブンジャパン、2011 年)

2.日商簿記2級、中小企業診断士資格で製造業の基本の原価計算を学び、マーケティングのみに留まらない総合的なファッション・アパレル経営の軸を知る。

同僚や後輩からの評判はいいのに、なぜか企画が通らないと悩んでいるあなたにおすすめしたいのは、原価を学ぶことです。そして、できれば経営を知ってください。

ファッション・アパレルの企画のうち、「奇抜さ」「格好良さ」「機能性」「プレミア感」だけで商売になるのは一部の有名ブランドだけです。その他の一般的なファッション・アパレルメーカーに勤めているあなたが、奇抜さや格好良さだけで勝負していては、上司や幹部はあなたの企画を採用しないでしょう。

「企画力はあるんだけどなあ」と言われている方は、ぜひ、洋服の「原価率」と「卸率」と「利益率」の知識を身に付けてください。

このようにアドバイスをすると、「あえて原価や利益について考えないようにしている。それらにとらわれると自由な発想が妨げられる」と言う方がいます。

しかし、自由な発想だけではご飯は食べられません。

実際にファッション・アパレルブランドの経営者の素養は、単なるデザイン力やマーケティング力にとどまらず、製造業として小さな1つ1つのコストの積み上げ方に執着することができる力です。

彼ら経営者の考え方を学び取ることは、一流の企画マンにとっても社内意思疎通、ひいては事故の社内評価を得るためにも必須事項です。

尚、原価計算の基礎を学ぶには日商簿記二級が何気に役立ちます

「今更、日商簿記?」と思う方もいるでしょうが、二級からは実践的な製造業向けの原価計算が大いに試験範囲に取り込まれており、製造業のコスト管理の素人が原価計算の基礎を学ぶには、非常に適した教材となってくれます。

更にもう一歩進めて知識を深めたい方は、中小企業診断士資格の取得も有効でしょう。こちらも受験科目に製造業の原価計算だけでなく、財務管理が大きな要素として取り入れられていますので、日々の業務に即実践できる知識を学ぶことができます。

更に余談ですが、中小企業診断士資格はマーケティング知識を問う問題が数多く出題されていますので、実務で企画に関与している方は、試験突破においても有利なポジションに立っているといえます。

資料「アパレル業界の就職するまでに原価率・卸率・利益率を習得」(転職ネット)

3.ファッション・アパレル業界の企画職を辞めて他業界に転職する

ファッション・アパレルブランドの企画担当のあなたが、「アパレル」にも「企画」にも飽きてしまったら、デザインや原価を学ぶ意欲もわいてこないでしょう。

そのような人が取り得る選択肢は、2つしかありません。やりがいや楽しさを放棄して黙々と雑念を払い「生業としての今の仕事」に没頭することが1つ目です。

もうひとつの道は、転職です。竹中さんもアパレルからの転身を決めました。アパレル一筋のあなたは、「転職が恐い」「他業種なんて無理」と感じるかもしれませんが、ご安心を。「一筋」こそが、転職市場ではあなたの強みになります。

アパレルに長くいた方は、ファッションや流行への感度が高く、このスキルはどの業界でも通用します。雑誌などの出版メディアは、特にファッション・アパレル業界出身の人材との親和性が高い他業種といえます。

飲食店も最先端の流行を取り入れようと必死ですから、あなたの感性が活きるでしょう。

そのほか意外なところでは、自動車メーカーのスズキは、ファッションデザイナーの山本寛斎氏とコラボしたクルマを出しています。フランスの自動車メーカー・シトロエンは、高級ファッションの王者、エルメスに内装の制作を依頼しました。

つまり、出版も飲食も製造も、あなたの転職先になるのです。

転職は、自分を売るビジネスと言い換えることができます。あなたのスキル、知識、そして感性を1万円でも高く売ることができれば、転職が成功したといえるでしょう。

他業種への転職…不安はよくわかります。

しかし、まくファッション・アパレル勤務を抜け出して、人生の立て直しに成功した人の多くは、ファッション・アパレル以外への道を選択した人々なのですこの件について、以下でより詳しく説明いたします。

ファッション・アパレル業界の辞め方とタイミング

1:周到な準備と断固たる態度

ファッション・アパレルブランドの優秀な企画担当者のあなたにとって、退職へのプロセスは非常に骨が折れる作業かもしれません。竹中研斗さんもその1人でした。

竹中さんは実績を上げているにも関わらず3年経っても給与が上がらず、実際に上司に給与交渉をしたところ「昇給は難しい」と言われ、退職を決意しました。

なので、この会社を去ることになんの未練もありませんでした。

そこで、退職日を3カ月後に定め、有給休暇の完全消化に着手しました。インフルエンザ、親族の不幸、人気海外アーティストのレアなコンサートなど、ありとあらゆる理由をでっち上げて、無理矢理休みました。

もちろん、その間に転職活動をしっかりと行っていました。

竹中さんの意中の転職先は、デザイン会社でした。「デザインができる企画屋」から「企画ができるデザイン屋」への転身なら「転職ショック」が少ないと考えたのでした。

第一志望の会社から内定が出たのは、退職予定日の2カ月前でした。竹中さんは満を持して上司に「退職します」と伝えました。

かつて竹中さんの給与交渉を受けたその上司は、「やっぱり辞めるか」と言いました。竹中さんの予想以上に上司が潔かったので、気を良くした竹中さんは、上司の質問にすべて正直に答えました。すると上司は「転職先を決めてから退職意向を話すなんでずるい」と言いました。

竹中さんが何も言わないでいると、上司は「でもまあ、俺も辞めるときはそうするな」と言いました。竹中さんは「こういうすがすがしい態度をこれまでに見せてくれていたら、退職しなかったかもしれないのにな」と思いました。

退職決意したあなたが竹中さんのエピソードから学べることは、「用意周到に」ということと「断固たる態度」でしょう。

退職日を無理のない期日に設定し、それまでにやらなければならないことを淡々とこなす、これが用意周到な人の辞め方です。

そして、多少職場の顰蹙を買ってでも、転職活動にしっかり取り組むブレのなさも見習いたいものです。「少しは引き留めてもらえるかな」という「スケベごころ」は一切排除して、退路を断って上司に臨みましょう。

2:しっかりした引き継ぎはビジネスパーソンのマナー。「元の職場は最初の顧客」の精神で。

準備万端の状態だった竹中さんは、あとは退職日を待つだけでしたが、1カ月前になっても後任者が決まりません。

それまでに何度も上司に「誰に引き継いだらいいんですか!」と迫っていましたが、上司はその都度「求人雑誌にも募集広告を出しているが、お前並みの優秀な人材が来ないんだよ」と言いました。

竹中さんは「そんなおだてにのると思っているのか」と感じましたが、それは口に出さず、着々と引き継ぎメモを作っていきました。

一見、淡白な辞め方をしている竹中さんですが、実は退職には人一倍気を遣っていました。それは「退職した会社はクライアントになりうる」ということを、体験的に知っていたからです。

遺恨を一切残さず会社を辞めることは不可能なことですが、しかし、それまでの業績や仕事への取り組み姿勢、そして人柄を理解してもらえれば、時間とともにそんなわだかまりは消えていきます。そうなると、「久しぶりに飲みに行かないか」といった連絡が入ったりします。

このような形で元の同僚と再会すると、退職前より強固な信頼関係を築くことができます。当然、ビジネス上の利害が一致すれば、取り引きはすぐに成立します。

なので竹中さんは、「職場の作業マニュアル」を作る意気込みで、引き継ぎメモを作っていきました。そこには、自分で切り開いた得意先のリストも、惜しみなく書きつづりました。

しかし、とうとう後任者の採用が間に合わず、竹中さんは社内の別部署の人に引き継ぐことになりました。相手は本業と兼務して引き継ぎを受けるので、当然のことながら、不満顔です。

竹中さんは心の中で「恨むなら俺の上司を恨んでくれ」と思いながら、やはり淡々と仕事を教えたのでした。

ただ、こうした甲斐あって、上司は竹中さんの最終出勤日にささやかな送別会を開いてくれました。

竹中さんはフリーランスになったわけではありませんが、フリーの世界では「元の職場は最初の顧客」が常識です。

飛ぶ鳥跡を濁さない辞め方は、あなた自身のプライドのかけてそうするというより、ビジネス上のメリットが大きいのでおすすめです。あなたも「竹中式」を真似てみてください。

ファッション・アパレル企画職の勤務経験が優遇される、より就労条件のよい「おすすめ転職先」の例

1.マーケティング企画を重視している業界に転職

ファッション・アパレルの企画の仕事をしていたあなたにおすすめしたい転職先は、他業界でマーケッター職に就くことです。特に、先の紹介しました日商簿記資格2級と中小企業診断士資格を取っておくと、相当有利に転職ができます。

製造業よりもサービス業が中心となり、なかなかモノが売れない時代。

そんな時代の最中、ファッション・アパレルという時代の趨勢の本路されやすい製造業の中心でマーケティング企画に関わってきたあなたのような人材を欲しがる企業は、業界を超えてかなりの数に上るでしょう。

時代は「良いものを作る人」だけでなく、「誰かが作った良いものを、上手に売ることができる力がある人」を強く求めています。

マーケターと企画担当者に必要な共通したスキル
取材力 マーケティングでは「やる」と決める前の取材が必要。企画では「やる」と決めた後に取材が必要になる。
分析力 「ゴーサインの根拠」の提出を求められるマーケターには、分析力は必須。一方で企画担当者が分析力を持っていないと、マーケターが提示したデータの真偽をはかることができない。
交渉力 交渉力は企画担当者にとって重要なスキル。企画を実現してくれるプレイヤーに最高のパフォーマンスを発揮してもらうためには、ギャラ交渉、納期交渉、仕様の詰めなどが必要になるため。

マーケターに交渉力が求められるのは、データを集めるとき。情報はただ待っていても集まってこない。

情報の世界では「情報は情報でしか買えない」という格言があるほど。情報提供者が持っている情報より有益な情報を持っていないと、情報をもらえないという意味。ホットな情報を取得するには、交渉力が欠かせない。

マーケティングの基本は、1.顧客の利益、2.差別化、3.顧客の選別、4.4Pの4つです。1は当然視されやすいのですが、マーケティングでは最も難しい目標です。なのでマーケティングの教科書で、最初に登場するのです。

例えば、一般的には同じ質なら安い商品の方が顧客の利益が高くなると考えられますが、高級車や高級バッグの市場では、高いものほど売れる傾向があります。つまり、中間層の利益と、富裕層の利益はバッティングすることがあるのです。

では、顧客の利益を追求すると企業の利益が減る場合は、どうしたらよいでしょうか。この場合も、顧客の利益を優先した方がよいとされています。

その好例がコンビニエンスストアの24時間営業です。夜中の2時の売上高は、ランチタイムに比べて極端に少ない金額になります。24時間営業のスーパーマーケットが少ないのはそのためです。しかしコンビニは顧客の利益を優先させたため、スーパーマーケットを遥かに凌駕する流通部門に成長できたのです。

2の差別化は、マーケターの腕の見せ所です。というより、プレゼンでクライアントに対し、他社との差別化を提示できなければ、マーケターとして失格です。

3の顧客の選別とは、顧客の拡大とは真逆の目標となります。マーケターはクライアントに対し、「顧客層をそこまで広げてしまうとすべてを取り逃がしてしまうことになりますよ」と提案しなければならないことがあるのです。

ニッチ市場やエッジが効いた商品やサービスのマーケティングで必要になる概念です。

4Pとは、製品(product)、価格(price)、流通(place)、販促(promotion)です(4)。マーケターは、4つのPを上手に組み合わせることで、コストと収益とスピードという相反する要素を最大値にする道を考えなければなりません。

しかし1つのPだけでも、何十何百の選択肢があります。それを4つ掛け合わせるのですから、ほぼ無数の選択肢の中から正解を探さなければなりません。

しかし、企画の経験があるあなたであれば、優秀なデザイナーや優秀なプログラマーや優秀なライターや優秀な生産者などがいる企業はもちろん、彼らとの人脈を持っているわけですから、すでに最適解への選択肢の絞り込みができているも同然です。

だからあなたには業界を問わず「マーケター職を究めること」をおすすめするのです。

2.ファッション・アパレル販売および販売支援を業務内容とするネットビジネス企業に転職

ファッション・アパレル業界に見切りをつける人の多くは、競合他社のネット主流化の流れに危機感を覚えています。「ネット+アパレル」といえば「ファッション通販ZOZOTOWN」が真っ先に思い浮かぶでしょう。

運営会社の株式会社スタートトゥデイは、年商471億円、前年度比26%増、当期純利益129億円、同40%増という好業績を叩き出しています(2016年3月期)。10年前に数百円だった同社の株価は現在、約2500円にまで上がっています。

同社は、ファッション・アパレルの大きな壁だったネットを最初に乗り越えたことで、先行者利益を存分に享受していており、百貨店、モール、路面店といった実店舗が益々衰退していくなか、後続のファッション・アパレル関連企業においても、ネット化の流れは止められません。

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ネット業界側から見れば、ファッション・アパレル業界は開拓の余地がたくさんある「おいしい市場」ということとも言えますので、ファッション・アパレル業界人材を受け入れる余地が多数残されていることも意味しています。

アパレル業界で熱を帯びているのはOEMの商売です。OEMとは、取引先企業のブランドの生産をするビジネスです。例えばアメリカのアップルの製品は、台湾の鴻海精密工が作っています。これと同様に、某有名ブランドのコートも、日本の名も知らぬ縫製工場が作っていたりします。

つまり、ファッション・アパレル業界では、OEMを請け負っている生産者は日陰にいる存在でした。その起死回生策として打ち出したのが、大々的にOEMをPRすることでした。

しかし洋服作りは、企画から店頭に並ぶまでの工程がたくさんあり複雑です。しかも各工程の現場が物理的に離れていて、海を渡って国境をまたぐことも珍しくなく、そうなると拠点間の連携も容易ではありません。

さらに、流行というとらえどころがないモノを追いかけていかなければなりません。

人間は、複雑で遠距離にあって連携が取りにくくてとらえどころのないモノを統合化することが苦手です。その作業を得意とするのが、ITとネットです。

ファッション・アパレル業界こそネット化やIT化が必要な理由
単価が安いので、効率的に企画、製造、流通、販売をしなければならないから
東京で企画とデザインを行い、ベトナムで生産して、船でアメリカに運ぶといったグローバル展開が必要だから
流行をとらえるには若者のSNSでの情報発信をしっかりキャッチする必要があるから
モノづくりのIT化の進化がすさまじく、「数値化しにくい感性」や「複雑な作業工程」にも対応できるようになってきたから

ネット化やIT化が遅れている業種はファッション・アパレルだけではなく、こうした業界に共通しているのは「どうしたらネット化できるのか見当がつかない」という心理です。

なので、ファッション・アパレルメーカーで企画をしていたあなたが活躍できるのです。

ネットやITのビジネスでは「実現させること」より「ニーズを探すこと」の方が何倍も難しいとされています。

例えば、LINEと同じ機能は、どのネット企業も構築することができます。しかし「LINEのような交信機能があったらいいな」と思いついたのはLINE株式会社だけだったのです。

あなたがネット業界に飛び込み、ファッション・アパレルメーカーのネット進出を図れば、先行者利益をたっぷり味わうことができるでしょう。

3.ファッション・アパレル関連のメディア(出版・ネットメディア)の業界専門記者に転職

ファッション・アパレル業界のマーケティングに精通しているあなたならば、大凡の主要ブランドがどのような戦略をもって市場で勝負をしているのかを既にご存じのことと思いますし、併せて、ファッション・アパレル業界をマクロ的視点で語ることも容易でしょう。

従って、マスメディア、ネットメディア問わず、ファッション業界やアパレルに関するマーケティング分析やニュースを記事とする媒体記者や編集者として転身してみてはいかがでしょうか?一昔前の言い方でいえば「業界専門記者」というやつです。

勘違いしてほしくないのは、いわゆる赤文字というファッション雑誌を作っている記者になってほしいわけではありません。あくまでも、業界ニュースやブランド戦略を分析して誌面上で斬ることができる、硬派な記者のことです。

例えば、リサーチコンサルのラックス・リサーチ・ジャパンによると、ルイ・ヴィトンなどを擁するLVMHの2015年の日本での売上額は前年比13%増と、アジアや欧米の成長率をはるかに上回った…というニュースが出ていましたが、あなたにとってそんなことは分析も容易な100も承知の話なのではありませんか?

ならば、今度はあなた自身が業界記者となって、ファッション・アパレル関係者向けにニュースを発信する立場となってみてもよいのではないでしょうか?

当然、業界ニュース記者として活動した先には、フリーランスの記者やファッション業界専門の経営コンサルタントとして独立開業する道も大きく開かれています。

今の会社で悶々と不満をためながら仕事を続けるよりも、全く新しい角度からファッション・アパレル業界を分析し、多くの業界関係者からアドバイスを求めらえるような記者人材、コンサルタント人材にステップアップしていくというのも、非常に一興かと思います。

国内の高級品市場の成長率の推移(前年度比)
2009 2010 2011 2012 2013 2014 2015
-12% 0% 2% 8% -10% 9% 9%

資料「日本の高級品市場は好調」(ラックス・リサーチ・ジャパン)

人生の選択肢は常にあなた自身が持っている

ファッション・アパレル企画勤務のあなたの人生を変えるために、まず一番注目すべきことは「ファッション・アパレル企画以外の職場もあることを知る」ということです。

案外、外部と交流がないファッション・アパレル業界人は井の中の蛙になることが多いです。
自分の会社以外のことを全く知らないというケースも非常に多いようで、勇気を出して一歩外に踏み出せば大きな海が広がっているということを、改めて考えてみてはどうでしょうか。

兎に角、どうしても今の悩みが解決できなければ「別に辞めればいい」「辞めたっていいんだ」「自分は自由に人生を選択できるんだ」と割り切ること。

周囲からの目を気にしたり、あなたの人生と無関係な上司のメンツを立てて、自分の人生を後回しにしてします思考こそが「今の職場を辞められなくなってしまう」ことの最大原因であり、悩みをより深くして人生を間違えてしまう事につながります。

転職コーディネーターに無料相談することから始める

自分自身でまず何をしてよいかわからないならば、人材紹介会社に登録するのも手。
転職コーディネーター経由で他の業界、企業の内情を知ることができますし、冷静な第三者の目で、あなたのスキルと経験を活かせる新しい職場を用意してくれます。

また、辞めづらい今の職場で、(転職先を紹介してもらった後に)スムーズに次の職場に移動するための方法やタイミングなどもしっかり教えてくれますよ。

いきなり仕事を辞めたりはせず、まずはじっくり転職エージェントと無料のアポイントを取って、今後の動き方を相談しつつ、あなたの希望に沿った新天地候補をじっくりと紹介してもらうべきでしょう。

ファッション・アパレル企画を辞めたい人は、業界内でも「優秀なコンサル」が揃う転職エージェントのDODA(デューダ)を利用すべき

ファッション・アパレル企画を辞めたい人には、転職を支援してくれるプロフェッショナル、転職エージェントのDODA(デューダ)の利用がおすすめです。

他業種にしても同業種にしても、「今の仕事を辞めて転職したい」と考えている方をプロが徹底的にサポートしてくれます。

DODA(デューダ)の転職エージェントサービスにどんな特徴があるのか見ていきましょう。

DODAが他社と比較して優れている評価ポイント

非公開求人を含む多数の求人からマッチングして紹介してくれる
・人事担当者を惹き付ける履歴書や職務経歴書の書き方を指導してくれる
内定獲得率を高くするために徹底した面接対策が可能
・自分を最大限にアピールするためのノウハウを提供してくれる
人材紹介利用者層にもアプローチできる

これらのサポートをプロのキャリアアドバイザーと分野別に特化したコンサルタントの2人が行ってくれるので、効率良く転職活動を進められるのです。

同業種への転職とは異なり、ファッション・アパレル企画社員が他業種へと転職するに当たって多少なりともハードルが高くなります。

そんな時に一人で取り組むのではなく、DODA(デューダ)の転職エージェントサービスを利用すれば内定獲得率を上げられるのです。

転職サイトも転職エージェントも完全に利用料金は無料なので、希望の職種に就きたいと考えている方はDODA(デューダ)へと無料登録してみてください。

今すぐに転職する気がなくとも、いつか来る転職の日のための情報入手目的での「お試し登録」もOKです。DODAの担当エージェントは、無理に転職を急かさずに、じっくりとあなたの話に耳を傾けてくれますよ。